コロナ重症化の危機にさらされている日本の60代以上男性の皆様に朗報です。北京生物工学研究所のCheng教授と研究チームからビックニュースが飛び込んできましたので、最新ニュースとして解説させて頂きます。
NMNは今世紀最大の発見と言われ、世界中の研究者がNMNのレポートを出しています。NMNは近い未来全世界の人が日常的に摂取するサプリメントになると言われています。
この記事を読んでほしい人
- 加齢で免疫が落ちてコロナ感染が心配な方
- ワクチンを打っても重症化が心配な方
- ウィルスに負けない免疫力をつけて、コロナ対策の根本的な解決をしたい方
この記事の結論
NMNを摂取すると肺の中にあるコロナウイルスが減少する
この記事の本文
現在のコロナの状況
コロナ禍は人災と言われてきましたが、2023年現在、日本はコロナ感染を5類感染症に引き下げようとする動きもあります。
しかし厚生労働省のデータを見ると50代以上の人にとっては全く油断できない状況となっています。
コロナの死亡数はむしろ増えています。また60代、70代は重症化が最もしやすい年齢です。そして男性は女性に比べ3倍以上重症化しやすいです。
コロナ重症化しやすい人
もうデータは削除されてしまいましたが国立感染症研究所の病原体ゲノム解析研究センターの年代別データを見ると、50代、60代の致死率は第1波が2.8%、第2波が3.1%。しかし70代以上の致死率は、第1波の際が25.1%、第2波が25.9%と異常な値です。70代以上の方がコロナに感染すると4人に1人が亡くなられる現実です。とても恐ろしい現実ですね。
肺の死滅したDNAがコロナウイルスを呼び寄せる
北京生物工学研究所のCheng教授は、60歳以上は肺のDNA損傷が多くコロナウイルスと結びつく細胞(ACE2受容体)が増えて感染しやすい事を発表しました。
DNA損傷は食物の中の発がん物質、たばこ、環境中の化学物質、活性酸素などが原因です。
NMNがコロナウイルスの侵入を防ぐ
上の図は北京生物工学研究所のCheng教授とその同僚はがコロナ感染したマウスと、感染したあとNMNを摂取したマウスとで肺の
- コロナが結び付く細胞
- コロナが結び付く細胞を増やすたんぱく質
- 損傷したDNAの数
の3つを調査し比較した実験データです。
NMNを摂取すると肺のコロナウイルスが減少してDNA損傷とコロナウイルスと結びつくタンパク質(ACE2受容体)が減ることも発見しました。
少なくともマウスでは、NMN がDNA損傷を防止し、コロナウイルスと結びつくタンパク質(SARS-CoV-2)の増加を減らす事でコロナウイルスの感染を防ぐ。
まとめ
いかがでしょうか!NMNは食物の中の発がん物質や、たばこ、環境中の化学物質、活性酸素による肺のDNA損傷を防止し、コロナウイルスが感染する為に結び付くたんぱく質の量を減らすことでコロナ感染を防ぐ事が分かりました。
NMNは私たちの体を若返らせ、人生を豊かにする希望のサプリメントです。是非アンフィニのNMN9000をお試しください。
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参照文献
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36254583/
https://covid19.mhlw.go.jp/