NMNが筋トレと同じ効果をもたらす!世界で最も影響力のある100人が語る

NMNの筋トレ効果

今回はデビットシンクレア博士が発表したNMNと筋肉成長について解説していきます。

NMNは今世紀最大の発見と言われ、世界中の研究者がNMNのレポートを出しています。NMNは近い未来全世界の人が日常的に摂取するサプリメントになると言われています。

デビットシンクレア博士について

デビッド・A・シンクレア博士

デビットシンクレア博士はタイム誌の「世界で最も影響力のある 100 人」のリストに掲載され、2018 年にはタイム誌のヘルスケア分野のトップ 50 に選ばれました。

この記事を読んでほしい人

  • 普段運動不足で運動はしたいと思っているがなかなか腰が重い方
  • 運動不足による病気が心配な方

この記事の結論

  1. NMNを飲むだけで体が筋トレ運動状態と同じになる。
  2. 実験でNMN+運動は最大2倍の持久力が付く結果になった!

アンフィニおすすめのNMN

NMN900
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この記事の本文

デビットシンクレア博士
デビットシンクレア博士

デビットシンクレア博士はNMNが血液の流れと筋力を向上させることについて、何年も研究してきました。今回はその事についてお話ししていきます。

NMNと筋肉の関係

デビットシンクレア博士が見つけたのは、若返り遺伝子のサートワンと呼ばれるサーチュイン遺伝子が運動機能にとても重要だという事です。

そして若返り遺伝子のサートワンは筋肉だけでなく、その筋肉内の血管の内側にも重要だと分かったのです。

筋トレしたり有酸素運動すると、血管を成長させるVEGFと呼ばれるタンパク質ができます。そして筋肉の血流が増えます。

これは脳でも当てはまり、脳内の血流の低下は認知症の大きな原因となります。

NMNは体を運動した状態に錯覚させる

デビットシンクレア博士はマウスを使った実験をしました。通常マウスは走り込みをすると酸素が足りなくなり、その信号を受けて体の血管が構築され増えます。人間も運動する人は血管が太いです。

そしてマウスにNMNを摂取するとNMNが細胞に運動しているのと同じ信号を与え、運動をしなくても新しい血管を構築していたのです。

NMNと運動の組み合わせがすごい

NMNが体の耐久性を上げる

さらに研究を続けNMNだけよりも、NMNと運動のコンビネーションがベストな研究結果となりました。

NMNと運動を組み合わせるとより健康になり、体の耐久性が上がり、通常のマウスの最大 2 倍の時間、トレッドミルで走り続けることができました。

まとめ

すごかったですね!マウスを使った実験ですがNMNを飲むだけで体の細胞が運動状態になり、血流の改善や血管が増えるという事です。

しかしNMNだけでは100%の効果を得られず筋力トレーニングや有酸素運動とのコンビネーションで素晴らしい体つくりができるのですね。プロテインだけでなくNMNを飲んで運動すれば老化に負けない体になれそうです。

NMNは私たちの体を若返らせ、人生を豊かにする希望のサプリメントです。是非アンフィニのNMN9000をご覧ください。

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参照文献

  • https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(18)30291-5
  • https://youtu.be/00Cu2NEHel8
デビットシンクレア博士博士の全コメント
yeah so we worked on this for many years
so i think it’s it’s more than what we think we really have strong evidence of what’s going on

NMNが血液の流れと筋力を向上させることについて、我々はこれを何年も研究してきました。
そしてこの結果は私たちが想像している以上のものだと思います。

and if anyone wants to look this up in detail
we published it in the journal Cell yeah what we found was that the Sirtuin called number one Sirt-1 is really important for sensing exercise

not just in the muscle we’ve known that for many years but also in the lining of the blood vessels within that muscle

この実験データについて、もし見たい場合我々はをジャーナルセルに掲載しました。
私たちが見つけたのは、若返り遺伝子のサートワンと呼ばれるサーチュイン遺伝子が運動を感知するために本当に重要であるということでした。

それは私たちが何年も前に分かっていた筋肉だけでなく、その筋肉内の血管の内側にも重要だと分かりました。

when you exercise you have a protein called VEGF that tells blood vessels to grow
we all know that if you lift weights and especially if you run you’ll get more blood flow in your muscle
it’s also true for the brain by the way

運動すると、血管を成長させるVEGFと呼ばれるタンパク質ができます。ウエイトを持ち上げると、特に走ると、筋肉の血流が増えることが知られています。
ちなみに、これは脳にも当てはまります。 脳内の血流の喪失は認知症の大きな原因となります。

by the way and loss of blood flow in the brain is a large cause of dementia of which we have nothing to treat really certainly not to grow blood vessels safely

ちなみに、脳内の血流の喪失は認知症の大きな原因であり、筋肉と違って運動で脳の血流を安全に正常な状態に戻すことはできません。

but what we found was happening in the main in the mice was that the NMN was tricking the cell into thinking it was exercised

しかし、私たちが発見したNMNを摂取したマウスで起こっている重要な事は、NMNが細胞をだまして、それが運動していると思い込ませていたということでした.

and it was now responding to those signals from the muscle and building new blood vessels even in the
absence of exercise and what was happening in those old mice was that their the blood vessels were basically just not getting the right signals so that they lost blood flow

筋肉からのこれらの信号に反応し、運動をしなくても新しい血管を構築していました。これらの古いマウスで起こっていたのは、基本的に血管が正しい信号を受け取っていなかったため、血流が失われたことでした。

which is a major cause of morbidity in in the body and disease and it was shocking to me that nobody had figured this out before

これは、身体や病気の罹患率の主な原因であり、これまで誰もこれを理解していなかったことに衝撃的でした

because it’s so important and so through a lot of experiments where we made mice that had more SIRT-1 in their blood vessels or knocked it out

それは非常に重要であり、血管内により多くの SIRT-1 を持っているか、SIRT-1を失ったマウスができたという沢山の実験を経験しました。

so they had less and showed that those mice were either fitter or less fit and doing that in the context of NMN

そのため、彼らはより少なく、それらのマウスがよりフィットしているか、フィットしていないことを示し、NMNのコンテキストでそれを行いました.

we are pretty sure that what’s happening is that those cells when in a normal mouse what would happen is you run you have low oxygen the blood vessels get the signal to build more blood vessels

これらの細胞は、通常のマウスで走ると酸素が少なくなり、血管がより多くの血管を構築するための信号を受け取ることを確信しました。

over the next week or so and we could mimic that with NMN

1週間以上かそれくらいで、この効果をNMNで模倣できます

and the good news is that if we combine dna men with exercise it made the mice even fitter they couldn’t go through go through endurance they could run on the treadmill for up
to twice as long as their untreated counterparts

良いニュースは、NMNと運動を組み合わせると
それはマウスをより健康にし、耐久性を得ることができず、未処理の対応するマウスの最大 2 倍の時間、トレッドミルで走ることができました。

but the message here is it’s not sufficient to just pop a pill probably

しかし、ここでのメッセージは、おそらくNMNを飲むだけでは血流を良くする効果として十分ではないということです

but it’s also not an excuse just to sit around

そしてただ座っているだけでもダメです。

and pop a pill that getting off the chair running a bit will be the best combination based on those mouse studies

NMNを飲んで椅子から立って少し走り回る、つまりNMNと運動のコンビネーションがベストなマウスを使っての研究結果となりました。

and so the disease that we’d like to treat is called friedreich’s ataxia which uh patients suffer from low energy and i think low blood flow

私たちが治療したい病気はフリードライヒ運動失調症と呼ばれるもので、患者は低エネルギーに苦しんでおり、血流が少ないと思います.

and we’d like to use NMN as a way to not NMN but a molecule like NMN that’s we think even better than NMN that will help those patients

私たちはNMNを実験で使う化学薬品でなく、人に役立つ物質としてNMNを使用したいと考えています.

but ultimately if we can get a drug on the market
then doctors can try it in clinical trials and it’s probably going to be a very safe molecule

しかし、最終的には薬を市場に出すことができれば
その後、医師は臨床試験でそれを試すことができ、おそらく人にとって非常に安全な物質になるでしょう.

so it can be tested on a variety of things
you know i’m sure if we ever get there athletes might try this as well but that’s a that’s a whole different story

そうなれば、NMNはいろいろなものでテストされます。
私たちの研究がその域に達したら、アスリートもこれを試すかもしれませんが、アスリートとフリードライヒ運動失調症はまったく別の話です

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